よっ友からの成就。人生で最も石橋を叩いて渡った恋愛。

よっ友からの成就。人生で最も石橋を叩いて渡った恋愛。

【性別】男性
【職業】(恋人同士になれた時)
高校生
【自分の年齢】
好きになったとき15歳 恋が成就した時 17歳
【相手の年齢】
好きになったとき15歳 恋が成就した時 17歳
【好きになってから恋人になるまでの期間】
約一年片思い 





【出会い】
最初の出会いは部活中にすれ違ったタイミングです。
元々の関係:同級生
状況:挨拶すらしたことがない状態が半年あった。

【好きになったきっかけ】
好きになったきっかけは、単純に一目惚れでした。
私が野球部、彼女はテニス部で、互いのグラウンドが隣接していたので存在を認識しました。
当時私立の学校に通っており、コース毎に校舎が違うので話すきっかけをなかなか見出せず、気がつけば半年経過していました。
その後一度すれ違った際に会釈をしたことがきっかけで、「もっと喋ってみたい」と思うように。
頭の中で会話の切り出し方を考えたりしていると、話したこともないのにかなり好きになってしまってました。




【好きになった人について】
性格は明るく、グループの中でも大きな声で会話を回すタイプ。
テニスをしていたので色黒。
髪型はショート、低身長。
当時はプリクラがかなり流行っていたので、趣味はプリクラを撮ることだったと思います。
特技は歌。




【片思い中の相手との関係】
最初の半年間は会話なし、ただ何度かすれ違うことはあったので向こうもこちらを認識していました。
挨拶を交わすようになってからLINEを交換してやりとりをするようになりました。
ただ、リアルでの会話はほとんどなく不思議な関係だったと思います。




【片思い中の悩み】
私が体育コース、彼女は進学コースだったのでコミュニティが全く異なっており、なかなか接点を作れなかった。
私の学校の場合、体育コースと進学コースの中が悪かったので、進学コースの彼女からすると、あまり関わりたくない相手だったと思います。




【恋の相談をした人】
恋の相談はしませんでした。
理由はもともと私が人に恋の相談をあまりしないこと。
当時上記の通りコースの仲が悪かったので、そもそも相談しにくい環境でも有ったことです。
もし相談していればもっと早く打ち解けられていたかもしれませんが、、、




【片思い中に頑張ったこと】
初めて話すまでに期間で1番頑張った事は、とにかくその子の視界に入る際は明るく振る舞うこと。
LINEを始めてからはチャラくみられないように言葉使い、絵文字の量など気をつけていました。
無駄だったことは、初めての挨拶までの期間が長すぎた事。
もし付き合えていなかったら青春時代かなり無駄にしていたと思います。
うまく行ったことは、2つあります。
一つ目は、普段明るく振る舞っているのに、LINEではきちんとしていた事。
相手もここでギャップを感じて、気になったと言っておりました。
二つ目は、好意をを程よく匂わせる事。
ただの他人から、恋愛対象に入るためにちょくちょく好意を匂わせては引くということを繰り返して居ました。




【恋人になれたきっかけ】
上にも少し記入しましたが、「普段明るく振る舞っているのに、LINEではきちんとしていた事。」と、「好意を程よく匂わせる事。」の二点は恋が成就するきっかけとなった事であると思います。
普段明るく振る舞っている姿を見せたのは、彼女もグループ内でそうだったので、同じようなキャラクターになることで親近感を感じて欲しかったからです。
しかし2人で話すときは落ち着いているというギャップを与えて、印象に残ろうとしました。
好意をを程よく匂わせる事は、そういう目で見ている事をあえて伝える事で、こちらも攻めていいのかどうかの見極めも出来、かつ友達枠に入らないように牽制できていたのではないかと思います。
しかし今思えば、早期にリアルでのコミュニケーションをとっていればより早く関係が作れたのではと思います。




【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた

【現在の関係】
今はすでに別れております。
別れたのは高校卒業のタイミングでした。
別れた理由は、お互い異なる大学に進学するから遠距離恋愛になってしまうからでした。
お互いが遠距離恋愛をする事に対してのモチベーションを持てなかったので、双方の納得の上で別れました。
なので、今でも地元に帰ればたまに飲みに行くような関係性になっており、当時をお互いに懐かしんでおります。



【片思い中の自分へアドバイス】
当時の私に最もアドバイスしたい事は、ビビらずにガンガンいけ< の一言です。
タイミングがー、コースがー、などの言い訳で機会を逃すことがかなり多かったので、気にせず打席に立つ回数をもっと持てば時間も短く、進めることができたと思います。
行ってダメなら他の子にすぐ行く< ぐらいの気概が当時の私にもっとも足りていない力だったと思います。