彼女との大切な思い出を味わえただけで、私の人生は最高のものになった話

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【出会い】
元々同じバイト先で出会い。
部署が違ったが、ずっと可愛いなと思っていた。
その後彼女がバイトを辞めて就職をして再度交流が始まるまであこがれの存在だった。

【好きになったきっかけ】
始めてみた時から可愛いとは思っていたが、彼女がバイトを辞めて会うことはなくなっていた。
それからしばらくして同じバイト先仲間とみんなで遊びに行く機会があった。
その際に、彼女も誘われて久しぶりに会ったことから交流が始まり、次第に彼女に対する気持ちが強くなっていった。
最初の数回は複数人での交流だったが、ある時自分から連絡先を聞き、連絡を取り合うことになった。
その後二人でご飯を食べに行ったり、遊びに行く関係になれた。

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【好きになった人について】
外見はとても可愛らしい人で、自分が人生で出会った付き合った彼女の中で一番可愛いと今でも思う。
人により好き嫌いは思うが、芸能人に例えると元KARAのハラに似ていた。
趣味はカフェ巡りで、とにかくよく笑う笑顔が可愛い人でした。
職業はアパレルショップの定員さんでした。

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【片思い中の相手との関係】
バイト先は一緒だったものの、部署が違っていて交流はほとんどなかったです。
本当に挨拶をする程度で、私は彼女を遠くから見てあこがれを抱いているだけでした。
まさかのちに付き合えるなどと思ってもいなかったです。

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【片思い中の悩み】
彼女は私にとっては高嶺の花で、見た目も可愛いから彼氏もいると勝手に思っていました。
当時自分に自信もなく、相手は社会人で自分は大学生だったのでとても釣り合わないとアプローチとかすらも考えていませんでした。

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【恋の相談をした人】
同じバイト先の先輩達や仲間に相談しました。
その時に女の先輩に彼女が現在フリーで好きな人もいないことや相手の好みなどを教えてくれました。
また、みんなでの食事会やお出かけを計画してくれて、私がアプローチできるようにいろいろと協力してくれました。

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【片思い中に頑張ったこと】
初めのうちは自分をよく見せようと少し見栄を張ったり、かっこつけたりしていましたが、ある時これでは自分が苦しいと感じました。
そのため本当に彼女を振り向かせて、自分のことを好きになってもらおうとありのままの自分でいることにしました。
とにかく一緒にいて安心したり、楽しんでもらえるように彼女をたくさん笑わせました。
私自身が元々クラスのお調子者タイプだったのと彼女がなかなかのゲラだったことが幸いし、一緒にいるときはいつもたくさん笑ってくれました。
学生と社会人だったので予定が合わないこともしばしばでしたが、少しでも時間があればいつでも会うようにして、とにかく彼女に私という人間を知ってもらうことに努めました。

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【恋人になれたきっかけ】
グループで遊びに行ったりして、彼女と連絡先を交換できました。
連絡先を交換してやりとりを始めてしばらくして二人でご飯に行ったり、遊びに行ったりすることができるようになりましたが、なかなか告白ができませんでした。
そんな時にバイトの先輩たちと年越しをすることになりました。
みんなで年越しをするために有名な神社に初詣に行きました。
有名な神社での初詣ということもあり、とても人が多く途中でみんなとはぐれてしまいました。
そして私はなんと彼女と二人になってしまったのです。
今考えれば、先輩たちが気を利かせて二人にしてくれたのかもと思います。
二人きりになったまま、年越しを迎え新年を迎えたタイミングで思い切って告白をして付き合うことになりました。

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【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた

【現在の関係】
恋人になり、ずっと仲が良くお互いに結婚を意識していました。
結婚後の話などもしていました。
しかし、私は大学を卒業したら自分の地元に帰りたいと思っていました。
彼女は彼女で家族と離れたくなくて地元に留まりたいと思っていました。
今思えばその時点で縁がなかったと思うのですが、当時はなんとかなると思っていました。
その後私は就職して遠距離になり、お互いの思いの違いから別れることになりました。

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