片思いの彼と恋人になれたきっかけ【今はもう別れた人】22人・体験談まとめページ

【性別】
男性・好きになった時11歳、成就した時18歳
【恋人になれたきっかけ】
大学生になって、久しぶりに小学生の同級生と集まることになりそれに参加すると、あの彼女の姿がありました。
彼女はイギリスから戻ってきており現在日本の大学に通っていると言い、どこの大学が聞いた時驚きました。
学校は違いますが、なんと最寄り駅が同じで遊ぶエリアも同じ近くのターミナル駅でした。
そんな偶然が重なり私は勇気を出して遊ぶ約束をしました。
彼女はもちろんいいよと言ってくれてそこから定期的に遊ぶようになりました。
遊んでいる時には小学生の頃の思い出や高校のイギリス生活のことなど話が絶えず一気に距離が近づきました。
お互いにカラオケが好きなので何回かカラオケに一緒に行きそのあとに食事をしてその帰り道に告白をしました。
結果はOKでそこから付き合い始めました。

【性別】
男性・好きになった時11歳、恋が成就した時15歳
【恋人になれたきっかけ】
小学校5年生の時に、一緒に写真を取った事をきっかけに恋したのですが、中学1年の友達が呼んでたよって初めて声をかけるまで、一度も話をすることができていませんでした。
しかし、少しして中学1年の半ばくらいに、中学生にありがちな、罰ゲームに負けたら、誰かに告白するというゲームが始まり、その日みごとに僕は負けてしまい、誰かに告白しないといけない状況になりました。
勝った友達数名が、告白する相手を決めて、その決めた人に僕が告白することになったのですが、そこで僕は勇気を出して、告白はする、でも、今好きな人がいるから、告白するなら、そのこにさせてくれと頼み、友達もわかってくれて、彼女を呼びだして告白しました。
結果は残念ながら、断られたのですが、次の年も告白し、また振られ、中学三年になったときに、また告白したら、僕がしつこくて、あきらめたのか、付き合ってくれることになりました。

【性別】
男性・好きになった時13歳、恋が成就した時14歳
【恋人になれたきっかけ】
単純に告白をしてOKをもらった。
何か具体的なきっかけがあったわけではないが、とにかく、毎日連絡をするように試みた。
また、普段から努力して、それを間接的に見てもらうように仕向けた。
具体的には、テストの点数で目立った成績を残すようにしたりとか、部活動に全力で取り組み、評価されるようにしたりなど、恋愛とは直接的に関係ないところでの努力を怠らず、優秀さを見せつけるようにした。
付き合った後に聞いたことであるが、とにかく周囲からの評価が高いことが決め手だったと思うとのことだった。
やはり、優秀な男をかぎ分ける能力は女性は優れているのかと思われ、とにかく学年で突出した成績を収めていたことや、一方でがり勉にならず、運動にも力を入れたことがいい成果につながったと思う。

【性別】
男性・好きになったとき15歳 恋が成就した時 17歳
【恋人になれたきっかけ】
上にも少し記入しましたが、「普段明るく振る舞っているのに、LINEではきちんとしていた事。」と、「好意を程よく匂わせる事。」の二点は恋が成就するきっかけとなった事であると思います。
普段明るく振る舞っている姿を見せたのは、彼女もグループ内でそうだったので、同じようなキャラクターになることで親近感を感じて欲しかったからです。
しかし2人で話すときは落ち着いているというギャップを与えて、印象に残ろうとしました。
好意をを程よく匂わせる事は、そういう目で見ている事をあえて伝える事で、こちらも攻めていいのかどうかの見極めも出来、かつ友達枠に入らないように牽制できていたのではないかと思います。
しかし今思えば、早期にリアルでのコミュニケーションをとっていればより早く関係が作れたのではと思います。

【性別】
男性・好きになった時16歳、恋が成就した時24歳
【恋人になれたきっかけ】
高校時代で仲のいい関係を築けていたので、高校を卒業してから、良好な関係を築けていたので、お互いの信頼関係があった。
高校卒業後、会う機会は少なかったものの、大学卒業時で共通の友人を含めた4人組(男女2対2)で、旅行に行くことになった。
友人が企画した泊りでの旅行であり、一気に距離がちぢまり。
お互いずっと好きであったことがわかり、とても幸せな旅行になった。
その後に何度か食事に行くことになり、付き合うことにいたった。
知り合って、時間がたってしまったが、今までのしたことが報われた。
共通の友人とマメに連絡をとりあえていたことが一番大きい。
友人と良好な関係を築き、友人の協力なしでは、恋は成就しなかったといっても過言ではない。

【性別】
男性・好きになった時17歳、恋が成就した時19歳
【恋人になれたきっかけ】
はっきりとずっと好きだった事を思い切って伝えた事が恋人になれた一番のきっかけだと思います。
バイトないで3角関係が出来ていてそのことをウソつかずに正直に彼女に先にいった事が彼女からするとうれしかったみたいです。
告白されていた事をかくしていたらちょっと不信な気持ちになったかもしれないと言われました。
彼女の方も、友達付き合いがぎくしゃくするのが怖くて恋愛を応援してしまったから私からは、告白できないと半ばあきらめていたと聞かされました。
自分から告白してきたから私は受けただけと友達にも説明しやすかったみたいです。
実際には、付き合いだして二人で自分に先に告白してきた子を含めて二人の気持ちはこうだったんだよと説明しました。

【性別】
男性・すきになった時17歳、成就したとき18歳
【恋人になれたきっかけ】
勇気を出して電話番号を聞いた事をきっかけにメールするようになり、学校では挨拶や雑談なども出来るようになりました。
メールでおたがいの事を知りあうことができ、物の貸し借り、好きなものの話などをたくさんしました。
最初に電話番号を聞いたときから、あきらかに好意をもっていることは伝わっているわけなので、
かっこつけることなく、好きだという事をはっきりは伝えないけど、匂わせる感じでやりとりしていました。
私自身は意識していなかったのですが、付き合った後で聞いたところ、だいたい決まった時間にメールのやりとりをしていたらしく、いつもメールが来る時間、タイミングに来ない日があったらしいです。
その時に、ああわたしはメールを楽しみにしていて待っていたんだ。
と気づいたと言っていました。
その後私から告白しつきあいました。

【性別】
男性・好きになった時18歳、恋が成就した時20歳
【恋人になれたきっかけ】
大学2回生の冬に、相手が住んでいる場所に遊びに行ったときに告白した。
好きになってからこの時まで、一度も告白のようなことはしたことがなかったので、この時初めて恋人として意識していることを伝えた。
もともと2か月に一回ほどのペースで、相手が住んでいる場所やその付近に小旅行しに行っていた。
友達と一緒に行くこともあったが、この時は一人での旅行だった。
泊まる場所や遊びに行く場所は別に決めていたが、3日間の旅行の、最後の日に二人だけで一緒に遊んだ。
朝から合流して、ランチを一緒に食べて、夕方4時ごろに景色が有名な観光地に一緒に訪れたときに、
「ずっと好きだった。
離れたところにいるけど、これからも一緒に過ごしたい。
付き合ってください。」
と告白した。

【性別】
男性・好きになった時18歳、恋が成就した時23歳
【恋人になれたきっかけ】
卒業して彼女も都内に就職しました、半年位は音信不通で、私の誕生日の日に彼女から電話が在りました。
私の誕生日と彼女の誕生日は丁度半年違いの同じ日にちだったので覚えやすかったのですが。
その電話で会う約束をしたのが、また、近づくきっかけになったのです。
会ってから色々卒業してかの事を話しているとあっという間に時間が戻って行きました。
それ以降、ちょくちょく2人で会うようになりました。
彼女のアパートに行って夕食をご馳走になったり、2人で飲みに行ったり、この時は、私の勘違いではなく、付き合っているのかなと思う事の方が強くなっていました。
大学4年生の時に桜の花見に行って、キスをした事が在ったので、当然、男女の関係になりました。

【性別】
男性・好きになった時19歳、恋が成就した時20歳
【恋人になれたきっかけ】
グループで遊びに行ったりして、彼女と連絡先を交換できました。
連絡先を交換してやりとりを始めてしばらくして二人でご飯に行ったり、遊びに行ったりすることができるようになりましたが、なかなか告白ができませんでした。
そんな時にバイトの先輩たちと年越しをすることになりました。
みんなで年越しをするために有名な神社に初詣に行きました。
有名な神社での初詣ということもあり、とても人が多く途中でみんなとはぐれてしまいました。
そして私はなんと彼女と二人になってしまったのです。
今考えれば、先輩たちが気を利かせて二人にしてくれたのかもと思います。
二人きりになったまま、年越しを迎え新年を迎えたタイミングで思い切って告白をして付き合うことになりました。

【性別】
男性・好きになった時19歳。恋が成就した時20歳
【恋人になれたきっかけ】
完全に片思い中たまたま週に一回くらい飲み会がありました。
当時繁忙期でみんな疲れて、酒飲んでパーッとしたいって雰囲気でした。
僕はいつも通り片思いの人の席の近くで喋ってました。
だいたい2次会で解散で、僕はもっと遊びたかったのでこっそり意中の人を誘ったり誘われたり。
3回連続で二人きりで飲みに行きました。
2回目までは終電までで帰れてたんですけど、3回目くらいの時に私が終電を完全に逃してしまって、意中の人が終電無いなら家で飲み直そうって誘われて案内されました。
社員なので会社に近い所に住んでました。
正直、いいの?ってすごく思いました。
やったって思いながら、それで家でお酒飲みながら楽しく話してて、始発が出てきたので帰ろうとしたら告白してくれました。
めちゃくちゃ嬉しかったです。

【性別】
男性・好きになった時 19歳 恋が成就した時 20歳
【恋人になれたきっかけ】
1.単純接触効果を用いるため、まずは自分と相手の接点を増やすことから始めた。
毎日のラインや学校で会った時の挨拶などを自分からするようにしていました。
2.相手の中に自分という存在をさらに印象付けるため相手の好きなものに合わせて、話をしたりご飯に誘いました。
この段階では軽い男と見られないためにも、相手の興味ある話や好きな食べ物をリサーチしました。
3.近場のデートという短時間のデートから一日中遊ぶデートや少し遠出をするデートへと徐々に切り替えていきました。
敢えて自分は行ったことが無く、相手は何回か行っているところを選び全部自分で決めるという負担もさりげなく減らしていました。
最終的にはホワイトデーを利用し告白に至りました。

【性別】
男性・好きになった時22歳、恋が成就した時23歳
【恋人になれたきっかけ】
恋人に慣れたきっかけは、私の優しい性格で本当は手伝ってはいけないですが、物を取ってあげたことで彼女も好きになったと言ってくれたので良かったと思います。
その優しさは女性の心にはキュンと来るということです。
仕事中は普通にしていましたが、片思いで好きになっていることが他のバイト生にもばれた感じが恥ずかしく思います。
女性社員には告白するまで黙っていてくださいと口止めをしていたはずなのに、態度で気づいたようです。
二人っきりになった時、彼女も言いたかったようですが、男から言わないと思って、勇気を出して告白をすることになり頑張ります。
言葉に焦りがあったのは自分でも気づいてましたが、彼女も私とお付き合いをしたかったのようなので、付き合うことになったのです。

【性別】
男性・好きになった時22歳、恋が成就した時23歳
【恋人になれたきっかけ】
プライベートで会ってからは今までよりも仲良くなって、それから思い切ってこちらから告白しようと思い、行動しました。
出会った時よりもお互いに仲良くなっておそらく向こうもこちらを好きなのではないかと思い、告白するタイミングをいろいろと考えました。
仮にもし告白して断られたとしてもお互い仲が良いので気まずい関係になったり、仲が悪くなることはないと思って告白することに決めました。
考えた結果、仕事の終わったあとに告白することになりました。
ラインを知っていたので、あらかじめ仕事が終わる前に連絡して、仕事帰りに近くの場所で2人きりで待ち合わせすることになりました。
彼女が来て戸惑いながらも想い伝えることができて、彼女は喜んでOKしてくれました。
向こうもこちらを好きだったと言ってくれました。
告白することができて恋人同士になることができました。

【性別】
男性・好きになった時22歳、恋が成就した時23歳
【恋人になれたきっかけ】
まずはケーキ作戦で毎回チョコレートケーキを必ず入れるようにして、彼女の反応を見る様にしてた。
半年くらい続き、同僚の飲み会や、同期の飲み会でも良く話すようになった。
元々研修中から顔見知りだったので、向こうも知らない人よりは、俺の方が話やすかったと思う。
一年近くそんな関係が続いたが、俺が他の営業所へ異動する事になり、そうなるともう彼女には会えないと思い、仕事終わりにたまたま駅まで一緒に帰る事があり
このタイミングで彼女に告白しようと思い、駅まで2人で歩いている最中に彼女に「俺○○の事、ずっと好きだったんだけど・・俺と付き合ってくれない?」と
告白した。
彼女は少し間を置いたけど「いいよ。
私も○○君の事ずっと気になっていたんだ」と言われ、付き合うことになった。

【性別】
男性・好きになった時24歳、恋が成就したとき25歳
【恋人になれたきっかけ】
最初は声優の養成所で知り合って同じ台本でペアの役になったことから関係がはじまる4月でした。
養成所からの帰り道、女子高生がいると思って、(本人とわかっていたが、見た目がロリ系の為女子高生だと本気で勘違いした)「女子高生?かわいいねえ」って話かけたところから、なんだコイツって思っていたみたいでした。
これが自分と彼女の1対1のファーストコンタクトになります。
自分も相手も人見知りでしたが、当時の自分はとりあえず何でもいいから話かけてコミュニケーション取っていかなきゃ!と思い雑に話しかけました。
そこから台本の練習を兼ねて、レッスン前にカフェで二人で練習したり、(養成所生ではよくある光景)レッスン後にご飯に行って、あそこが良かった、悪かった、等の話をしたりしていました。
そういう関係が1ヶ月ほど続いた時に、帰りの電車でプライベートの話になり、水族館が好きという話を聞きました。
そこで、じゃあ水族館いこっか!とダメ元ながら誘ってみると、あっさりOKを頂けました。
それからも1ヶ月ほど同じことを繰り返して、落ち着いた頃に水族館へ行きました。
自分の目には大きな水槽を見る好きな人の横顔がとても綺麗に映ってました。
それからは、時間が合うときに、京都のカフェへ行ったり、一緒に買い物に出掛けたりなどとても充実した日々を過ごしていました。
時間は過ぎ、10月頃、二人でユニバーサルスタジオジャパンに行きました。
よく、テーマパークでは、カップルが待ち時間に話が合わなかったら別れる等の噂があり、デートにはよくないと聞きますが、話が途切れる要素が全く見当たらず、別の意味で疲れましたが、心地いい疲れでした。
そこではもうすっかり相手の事を好きになっていたと思います。
年末になると、イルミネーションと夜景を見るために梅田の空中庭園へ行きました。
二人で夜景をバックに写真を撮ったりしてとてもいい思い出になったのを記憶しています。
年を越すと、養成所で2月中旬にオーディションが開催されるため、二人ともオーディションに集中し、お互い話す機会は減りました。
ですが、帰路が途中まで同じ方向だった為、そこで他愛ない会話をしていました。
オーディションも終わり、3月上旬、相手にライブに誘われました。
ライブ何て行った事もなく初めてだったのですが、今まで色々な世界を見せてくれた彼女の事なら、きっと楽しい!と思い快くOKを出しました。
ライブの開催は4月。
付き合うことになった月になります。
4月にuverWorldのライブに行き、ライブ後にその高ぶった感情のまま相手から告白をされ、付き合う形になりました。
以上が出会って好きになってから付き合うまでの話です。

【性別】
男性・好きになった時24歳、恋が成就した時25歳
【恋人になれたきっかけ】
何度も話すなかで
途切れもなく毎日
相手の時間交差しつつも
相手の時間もありつつ
相手から来た瞬間に何度も何度もかいわをしてきました。
時間すごくかかって大変でしたが
その結果少しずつ相手が連絡してきたり
相手から連絡絡みの電話をかけてきたりとか
電話のあとにビデオ通話をしたりして
毎日どんなことして
どんなとこに出かけたかを
お互いに交してきました。
相手も気にかけてくれたり話しかけてくれたり
お菓子作った時の写真をくれたり
家族写真こんなんだよとか兄弟とあそんだよとか
家事してるとか課題してるとか
化粧品こんなの買ったけど似合うかなとか
言われたり
相手がどんどん心を開いてくれて
僕自身もすごく嬉しかったのをおぼえています。
全ての結果かなと思います

【性別】
男性・好きになった時28歳、恋が成就した時29歳
【恋人になれたきっかけ】
恋人になるまでの流れとしては会社で出会う→一緒に仕事する→相手の派遣期間が終わる→食事に誘う→仲良くなってデートをする→ホテルに行く→お互い満足の関係になる→付き合うといった流れになります。
行動した事はとにかく誘って自分をアピール、そして相手を楽しませる、喜ばせる、気持ちよくさせてあげる、この3つに限ると思います。
やっぱり人によって何を求めているかって人それぞれだと思いますのでそれをしっかり把握してあげる、それを私と付き合うと叶えられますよ!ということをしっかり伝えてしっかり行動で示してあげる。
具体的には食事をご馳走する、プレゼントを買ってあげる、サプライズで花束を送るなどで相手を感激させてあげる。

【性別】
男性・好きになった時28歳、恋が成就した時30歳
【恋人になれたきっかけ】
イベント後で仲が深まり、ともに転勤族ということで、いつの間にか、毎週金曜日は二人で飲みに行く日となっていました。
しばらく回数を重ねたうち、今度は宅飲みに変更。
私の趣味の一つとしてカクテル作りがあり、家には豊富な材料が常にストックしてある状態。
そんな状態は、酒豪の彼女にとってはパラダイス。
料理を彼女が作り、私がお酒を用意というバランスの取れた関係で、何の迷いもなく、私の家で宅飲みが決定。
店と違い時間は無制限。
なんの気を遣うこともなく自由。
そんな感じでしたが、互いに騒ぎ疲れたのが、いい雰囲気を作り出し、思い切って「付き合おう」と言ってみました。
彼女の返事は明るく「いいよ」と一つ返事。
そのまま、彼女は一晩泊っていきました。

【性別】
男性・好きになった時30歳 恋が成就した時32歳
【恋人になれたきっかけ】
2年くらいその曖昧な関係を続けていた時に彼女から突然の話がありました。
それは1年以内に実家の名古屋に帰るとの事。
実家の稼業の手伝いをすると決めていたようです。
私は焦りました。
心のどこかでこのままの関係でも良いかなという気持ちがあったからです。
しかしもう会えないかも知れないと思った途端気持ちが変わりました。
とにかく早く気持ちを伝えようと。
決め手からはすぐに行動しました。
月に2〜3回一緒に出掛けていたのでその次に出かけた時に思いを伝えました。
思いの外彼女は冷静でした。
居なくなってしまうから私がリップサービスで言っているのだろうと思っていたようです。
しかし本気だという事が分った途端泣き出してしまい「好きだけど少し考えさせてほしい」と言われました。
翌日彼女から呼び出され会うと、「遠距離になっちゃうけどそれでも良いなら」と言われそこから付き合い始める事になりました。

【性別】
男性・好きになった時31歳、恋が成就した時33歳
【恋人になれたきっかけ】
幸運なことに、恋を成就させるにあたって障害になる事象に、ほとんど見舞われなかった。
まず、飲食店の客と従業員という関係性から始まり、最低限の会話を交わす必然性を伴いながら、自然な形で親しくなることができた。
そうして、親しくなってからも、互いに好印象を相手に対して抱いていたことにより、デートの頻度を徐々に増やしていくことができた。
また、出会って半年ほどたったあたりから、自分の側でも彼女の趣味に積極的にコミットしようとしたので、そういった自分の姿勢を彼女が好意的に評価してくれた点も、恋の成就には大きく寄与したのではないかと思う。
出会って1年半ほどたった頃には、自分自身もダンスに挑戦し、あえなく断念するという醜態をさらしたものの、そうしたネガティブな一面を彼女の前でありのままさらけ出せたことが、結果的に距離感を急速に縮めることに貢献したとも考えられる。

【性別】
男性・好きになった時42歳、恋が成就した時43歳
【恋人になれたきっかけ】
初めは挨拶や冗談を気軽に言えるようになるまでしつこくならないようにコミュニケーションを取っていった。
その後は小さなプレゼントから初めて、欲しいと思っているものもなるべくプレッシャーをかけない程度のものをあげるようにした。
徐々に仲良くなっていくと2人だけで食事に行って、それを最低月に1回は行けるように時間をかけて誘うようにした。
人間関係に悩んでいたところもあったので、そうした相談には積極的に乗るようにしながら、全肯定するのではなく、こちらの意見もしっかり話せるようにした。
食事やドライブを繰り返しているうちに相手からのボディータッチも増えてきて、会社外でも一緒に過ごす時間が増えていき、最終的に相手から告白された。