18歳から25.6歳まで全て彼女が中心の人生ででした。

【性別】男性
【職業】(恋人同士になれた時)
建築設備業
【自分の年齢】
好きになった時18歳、恋が成就した時23歳
【相手の年齢】
好きになった時18歳、恋が成就した時23歳
【好きになってから恋人になるまでの期間】
4年6か月くらい

【出会い】
大学で、同じクラスになったのが出会いです。
途中色々在りましたが、気が付けば4年が過ぎてしまい、社会人になっていました。
【好きになったきっかけ】
大学で同じクラスになったのですが、一クラス56名、男子7名、女子49名、文学部で、中でも私の好みの女性でした。
友達としてはすぐになる事が出来ました。
彼女は地方から出てきていて、大学の指定のアパートに住んでいて、友達と数人で良く遊びに行くのが楽しみでした。
気さくな性格で友達も多く彼女のアパートがたまり場の様になっていて、行くとかならず誰か人がいて理由も付けづに行きやすく、近づきやすい環境にはなっていたのです。

【好きになった人について】
性格は、可なり社交的な人で、美人と言うより当時の芸能人で例えると(石野真子、中森明菜)風のぽっちゃり系でした。
趣味や、特技は書道で、8段とか9段とか言っていたような気がします、卒業してからは一般の会社です。

【片思い中の相手との関係】
知り合ってから、周りのの友達は皆、私が彼女の事が好きな事を知っていました。
殆ど毎日、何らかの理由を付けて会っていました。
3年生になる頃には恋人未満、友達以上の関係にはなっていましたが、彼女では在りませんでした。

【片思い中の悩み】
誰とでも、友達になるので彼氏が出来たらどうしようかとは毎日考えていました、当時は、携帯電話が無い時代なので、友達の処に行くと聞けば、その駅で終電まで友達を連れて待っていた事もあり、駅に来ない時は泊り、と思いやきもちを焼いた事も在ります。

【恋の相談をした人】
私の男友だちには色々な話を聞いてもらってはいましたが、私と彼女の友達は皆、私が彼女好きな事を知っていたので、相談と言うより一方的な私の話を聞いてくれていました。
話していると落ち着いた気分になれた事を思い出します。

【片思い中に頑張ったこと】
コンパとか集まりが在ると必ず彼女の隣に行くようにしていました。
2次会でも3次会で隣、または正面は座っていました。
アパートの引っ越しには、私が車を出して手伝ったりもしました、私は高校3年で車の免許を取っていたので。
彼女の引っ越しは必ず私が手伝っていました。
失敗した事は、ヤキモチを焼いてしまったことです。
彼女でも無いのに一人で色々考えてヤキモチを焼くのです。
彼女の事を知らない世界が在るのは当たり前なのですが、知らない人に会いに行くとか、知らない人が来ているとか、焼いてしまうのです。
彼氏でもないのに、勘違いをしてしまうのです。
一度、彼女の口から言われた事が在ります。
「私は、○○君の彼女じゃないからね」と。

【恋人になれたきっかけ】
卒業して彼女も都内に就職しました、半年位は音信不通で、私の誕生日の日に彼女から電話が在りました。
私の誕生日と彼女の誕生日は丁度半年違いの同じ日にちだったので覚えやすかったのですが。
その電話で会う約束をしたのが、また、近づくきっかけになったのです。
会ってから色々卒業してかの事を話しているとあっという間に時間が戻って行きました。
それ以降、ちょくちょく2人で会うようになりました。
彼女のアパートに行って夕食をご馳走になったり、2人で飲みに行ったり、この時は、私の勘違いではなく、付き合っているのかなと思う事の方が強くなっていました。
大学4年生の時に桜の花見に行って、キスをした事が在ったので、当然、男女の関係になりました。

【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた
【現在の関係】
その後、3年程付き合いが続きました。
彼女が、私の友人の家(アパート)に泊まった、と言う噂を友達から聞かされました。
当然、友人とも付き合いを切り、彼女とも付き合いを切る事になりました。
とてもしゃくに触る出来事でしたが、友人からも彼女からも何度か電話を貰いましたが、殆ど聞かづに電話を切り、それきりにしてしましました。

【片思い中の自分へアドバイス】
もう少し大人になっていれば良かったと思います、当時は、彼女を包み込むのではなく、彼女に嫌われない様にする事だけで一生懸命で、周りを見る余裕が在りませんでした。
彼女にも私の知らない世界が在って当然だと思いますが、若かったので、自分の事ばかり優先してしまい、今思えば逆に可哀そうだったのかも知れないと思います。