大学に入り同級生に恋をした。毎日のやり取りやデート重ね恋人へ

大学に入り同級生に恋をした。毎日のやり取りやデート重ね恋人へ

【性別】男性
【職業】(恋人同士になれた時)
大学生
【自分の年齢】
好きになった時 19歳 恋が成就した時 20歳
【相手の年齢】
好きになった時 19歳 恋が成就した時 20歳
【好きになってから恋人になるまでの期間】
一年ないくらいです。





【出会い】
よく遊んでいた大学の友達の友達でたまたま放課後に食堂で談笑しているとことに遭遇し、そのまま夕ご飯を一緒に食べることとなった。

【好きになったきっかけ】
何がきっかけだったかあまり思い出せませんが、出会いをきっかけにたまにご飯を食べに行ったり、ラインで電話をしたりと接点が増えていきました。
その中でも野球観戦が趣味であったことや名探偵コナン好きいう共通点があったりと次第に一対一で遊ぶことが増えていきました。
食べ物の好みなども合うため、デートをしていても苦になることもなく居心地の良さを感じるようになりました。
付き合うなどの気持ちは最初はありませんでしたが、このままもっと仲良くなりたいなと思ったのがきっかけかもしれません。




【好きになった人について】
性格は基本的には気が利いて優しいです。
外見は身長はそこまで高くなく、特段とスタイルが良いわけではありませんが、髪の毛がさらさらできりっとした顔をしているのに笑うと可愛いという特徴がありました。
職業は当時、同じく大学生。




【片思い中の相手との関係】
大学の友人という関係ではありましたが同じ授業を受けたり、休日に一緒に出掛けることが多くなっていきました。
周りからはお似合いだといじられることもありましたが、当時はあまり意識をしていなかったため仲の良い友人という感じでした。




【片思い中の悩み】
正直、ちゃんとした恋愛をしたことが無かったので自分が相手のことを好きなのかどうかもいまいち実感がない状態でした。
また、女子からも人気で男子の友達も多かったので自分なんかが眼中にないだろうなと思っていました。




【恋の相談をした人】
大学の仲の良い友人には少しそうだんしました。
自分では実感がないだけで周りからは好意がバレバレであったようで、デート先などの提案をしてもらったような気がします。
ただ、いじられることが少し嫌で極力一人で考えました。




【片思い中に頑張ったこと】
基本的には毎日ラインをすることです。
その中でも相手にとって関心がある話題を中心にしました。
自分にとってはどうでもいいことでもあたかも興味があるように思わせるため、ネットなどで情報を調べてただ話を合わせているだけではないということを印象づけました。
また、趣味が同じで好きな食べ物も同じということからこういう店に行ってみようなどの提案をしていました。
相手に合わせることを心掛けた結果、自分のことを理解してくれているという印象を相手に植え付けることに成功しました。
また、相手のことを考えて行動をすることを心掛けるため、最初は昼間のデートを中心かつ相手の家から遠すぎない土地を選んで誘っていました。
次第に一緒に遠出をしていきました。




【恋人になれたきっかけ】
1.単純接触効果を用いるため、まずは自分と相手の接点を増やすことから始めた。
毎日のラインや学校で会った時の挨拶などを自分からするようにしていました。
2.相手の中に自分という存在をさらに印象付けるため相手の好きなものに合わせて、話をしたりご飯に誘いました。
この段階では軽い男と見られないためにも、相手の興味ある話や好きな食べ物をリサーチしました。
3.近場のデートという短時間のデートから一日中遊ぶデートや少し遠出をするデートへと徐々に切り替えていきました。
敢えて自分は行ったことが無く、相手は何回か行っているところを選び全部自分で決めるという負担もさりげなく減らしていました。
最終的にはホワイトデーを利用し告白に至りました。




【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた

【現在の関係】
3年間は恋人関係でした。
大学生は平日、休日問わずに時間があったためどこかに行くことや夜遅くまで遊ぶことに抵抗はありませんでしたが、社会人になり休日は土日だけで平日の疲れもあり大学生の時ほどアクティブに行動が出来なくなりました。
次第に気持ちも離れていき、連絡の頻度がどんどんと減っていき関係が終わりました。



【片思い中の自分へアドバイス】
デート自体がマンネリ化していることに気が付いていないと思うので、プランの見直しをするように伝えます。
大学生の内にお互いにあまり行かないような場所で行き、キャパシティを広げる活動をしなかったことから段々とデートに飽きるという結果につながったと思います。
あとは車の免許を生かしてもっとドライブデートの回数を増やした方が良い。