学生時代の、人生で一番頑張って恋が実った、甘酸っぱい思い出。

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【出会い】
小学校1年からずっと同じ学校だったのですが、同じクラスにはなったことなく、修学旅行で見かけて、今思えば、その日から恋していました。

【好きになったきっかけ】
完全に一目惚れです。
小学校1年生からずっと同じ学校ですが、同じクラスになったことがなかったので、たぶん、見かけたことはあるはずなのですが、存在をしっかり認識してはいなかったです。
それが小学校5年の修学旅行の時に、女の子同士で写真をとってるところに、僕が割り込んで、女子4人男子1人で写真をとりました。
その中の一人が彼女だったのですが、
修学旅行が終わり、現像された写真を廊下に飾るのですが、それを見た瞬間、その彼女しか見えなくなり、欲しい写真は購入できたので、普段買わない僕ですが、すかさず買って、毎日眺めてました。

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【好きになった人について】
細くて美人で、話す前は、クールなイメージだったのですが、実際話してみると、恥ずかしがり屋なだけで、優しい女性でした。
吹奏楽部に入っていた彼女だったので、管楽器が得意で演奏している姿はとても似合っていて可愛かったです。

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【片思い中の相手との関係】
同じ学校なのに、まったく会話したこともなく、存在すらちゃんと認識していなかったです。
好きになってからも、全然離せず、初めて話したのは中学1年の時だったと思います。
それも、友達が呼んでたよ程度の会話でしたが。

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【片思い中の悩み】
話したことがなかったので、好きなのに話しかけることができず、初めの一歩すら踏み出せない状況が一番辛かったです。
彼女はクラスでも1番、2番に人気だったので、告白されることも多く、中学一年のときは既に誰かと付き合っていて、かなりショックだったのを覚えています。

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【恋の相談をした人】
恥ずかしくて、だれにも相談しなかったです。
小学5年生から中学3年までは、男の子ですし、好きな人がいるって友達に相談すると必ずいじられて、挙句の果てに、彼女本人に伝わる可能性があったので、だれにもそうだんできませんでした。

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【片思い中に頑張ったこと】
僕が運動が得意だったということもあり、体育の授業でバスケだったりしたら、彼女がこっちをみてるときに絶対得点を入れるなどはやってました。
中学生だったので、アピールといっても、そういった事しかできませんでした。
後は、僕が野球部で、彼女は吹奏楽部だったのですが、吹奏楽部の部屋から、グラウンドが見え、よく吹奏楽部の人は休憩中、野球部の練習を部屋から見ていました。
その時は、僕だけではなく、野球部全員が、頑張っていたのですが、僕は、その彼女が見てる時だけ、異常に張り切って、飛び込まなくてもいい打球を飛び込んでキャッチしたりしていました。
中学生のアピールなので、こんな可愛いアピールくらいしか思いつかなかったですね。

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【恋人になれたきっかけ】
小学校5年生の時に、一緒に写真を取った事をきっかけに恋したのですが、中学1年の友達が呼んでたよって初めて声をかけるまで、一度も話をすることができていませんでした。
しかし、少しして中学1年の半ばくらいに、中学生にありがちな、罰ゲームに負けたら、誰かに告白するというゲームが始まり、その日みごとに僕は負けてしまい、誰かに告白しないといけない状況になりました。
勝った友達数名が、告白する相手を決めて、その決めた人に僕が告白することになったのですが、そこで僕は勇気を出して、告白はする、でも、今好きな人がいるから、告白するなら、そのこにさせてくれと頼み、友達もわかってくれて、彼女を呼びだして告白しました。
結果は残念ながら、断られたのですが、次の年も告白し、また振られ、中学三年になったときに、また告白したら、僕がしつこくて、あきらめたのか、付き合ってくれることになりました。

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【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた

【現在の関係】
中学3年生で初めて付き合うことになり、毎日、部活終わり、一緒に帰るくらいのデートしかしてなかったですが、高校が別のところに行くことになり、一度別れたのですが、僕はやっぱり好きだったので、やっぱり付き合おうということで、高校2年生まで付き合いました。
しかし、僕が子供だったこともあり、たまに面倒になるときがあって、そんな気にもとめずに振ってしまい、付き合いは終わってしまいました。

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