「一途な恋の行方は、行方不明。恋の成就は、諦めちゃダメ」

「一途な恋の行方は、行方不明。恋の成就は、諦めちゃダメ」

【性別】男性
【職業】(恋人同士になれた時)
学生
【自分の年齢】
好きになった時16歳、恋が成就した時24歳
【相手の年齢】
好きになった時16歳、恋が成就した時24歳
【好きになってから恋人になるまでの期間】
好きになってから、約8年間





【出会い】
高校時代、別のクラスで一目惚れ。
好きになったのは、高校の1年生で、高校三年生で同じクラスになる。
その当時に、好きになった子は、彼氏がいたので付き合うことに至らず。
社会人になるまでは友人の関係のまま。

【好きになったきっかけ】
高校1年の時の集会で、他のクラスで一段と目立つかわいい子をみつけたのが最初の出会い。
ひとめ見た瞬間から学校内では一番かわいい子と思い、ずっと気になっていた。
友人がその子と同じ塾に通っていると聞き、住んでいる地域が近く、すれ違うことは多かったものの話しかけるまでにはいたらず。
高校3年になって、同じクラスになる。
そこから仲良くなり、男女数名のグループで仲良く遊ぶごとにより、好きな相手により魅力を感じた。




【好きになった人について】
外見は、清楚な感じで、ゲームファイナルファンタジーのヒロインに似ている。
どちらかというと寡黙に映るタイプ。
スタイルは抜群と後から判明。
頭がよく、スポーツも得意。
大学卒業後は、生命保険会社のコールセンターで働く。




【片思い中の相手との関係】
高校時代は、友達として間柄で、周りからみても、すごく仲のいい関係であった。
片思い中は、ずっと彼氏がいたので、付き合うような行動、こちらができなかったことが今となっては後悔でしかない。
相手からも好意があったことは、間違いないので。




【片思い中の悩み】
好きな人に恋人がいつもいたこと。
友人の中でも同じ人が好きな人がおり。
思い切っての略奪の恋愛に踏み切れなかった。
そこですごく悩みがあった。
好きな人は、わりと男関係にだらしのない方であり、他の友人複数とも噂になっていたとも少し悩んだ。




【恋の相談をした人】
高校時代に一番仲のいい友人には、好きな人についてずっと相談していたが、その相談していた友人も同じ人が好きだったので、なにも解決しなかった。
いい意味で競争相手にはなったものの、友人は諦めて他の子と付き合うことを選んだ。




【片思い中に頑張ったこと】
好きな子には、優しくすること。
かばん持ちは率先。
女子生徒すべてに対しても優しくすること。
友人関係でも仲のいい人を多く作った。
学校ではなるべく目立ってかっこいい姿をみせる。
体育祭ではスポーツ万能の姿を見せたり。
学園祭のステージに出るために、一緒にバンドを組んで練習もし、オーディションも受けて、より仲良くなったものの不合格。
距離がちぢまったことは、ちぢまった。
勉強はできなかったが、なぜか一緒に勉強した。
クラスの席替えでは、なんとかして近くになるように仕組んだ。
学校卒業後は、できるだけ自分が優秀であるかのようにみせた。
勤務している企業は上場企業で、たくさん稼いでいるともアピールしていった。
実際は、好きな人の方が稼いでいたが。




【恋人になれたきっかけ】
高校時代で仲のいい関係を築けていたので、高校を卒業してから、良好な関係を築けていたので、お互いの信頼関係があった。
高校卒業後、会う機会は少なかったものの、大学卒業時で共通の友人を含めた4人組(男女2対2)で、旅行に行くことになった。
友人が企画した泊りでの旅行であり、一気に距離がちぢまり。
お互いずっと好きであったことがわかり、とても幸せな旅行になった。
その後に何度か食事に行くことになり、付き合うことにいたった。
知り合って、時間がたってしまったが、今までのしたことが報われた。
共通の友人とマメに連絡をとりあえていたことが一番大きい。
友人と良好な関係を築き、友人の協力なしでは、恋は成就しなかったといっても過言ではない。




【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた

【現在の関係】
付き合ってから、約10年たっている。
いまは別れてる。
好きな人は別れてから、すぐに結婚し。
私自身も結婚した。
高校時代に好きな人と時間がかかっても結ばれたことは非常に感慨深く、いまではとても感謝している。
恋愛経験が少ない自分にとって、好きだった人には、いい思い出しかない。
最近は会えていないが、機会があれば、また会いたい。



【片思い中の自分へアドバイス】
チャンスがあれば、すぐに行動すること。
恋こそ、タイミングが非常に大事で、自分自身の片思いの恋を経験したからこそチャンスを逃した悔しさがたくさんあるので、過去の自分には同じ失敗をしてほしくない。
とはいえ、恋愛ばかり考えていることも、あまり良いとは思えないので自分なりに後悔のないように頑張ってほしい。
アスリートの指導者のようなアドバイスになってしまうかも。